Saturday, 31 December 2011

新聞発行社とそれを読む人々は何を期待しているのかというのが疑問です。

朝日、毎日、日経、神戸4紙並べて読んで見ました。
1面は消費税増税とユーロ¥100切れ?続いて政府の災害に対する対応のずさんさ。新聞を読んで目が届かない情報が入ってくるのは面白いが、内容の分析も深くないし、特に読まなくても他から入ってくる程度の情報が多い。地方紙だとたまに地方の記事を冒険的に書いた記事もあるが、宣伝が紙面の多くを占めて中身がすかすかぎみ…。まだ学生だったころは新聞を読めという声を大人からよく聞いたのですが、人生の貴重な時間を割いて新聞を毎日読むのは意義が薄い気がします…。新聞とその存続を支持する社会の構造は興味がありますね。もっと分析力があってどういう構造なのかさっと分かれば良いのになと思います。
個人的に日経はターゲットが明確で内容も具体的で好きですね。
スポーツ新聞は全国紙などより市井の生活を反映しているのでスポーツ紙数紙をいつも乗る車に揃えている社長さんもいるとか。スポーツ紙も何紙か覗いてみようと思います。

Google+で家族の写真アルバム管理

Google+サークルでパーミッションが細かく設定できるので、家族だけでシェアしたい写真のアルバムをGoogle+上で管理してしまえば色々なパソコンからアクセスできるし、パスワードの管理も簡単。私が死んでも家族は写真が見れます。っていうのはちょっと早いかな…。
Google+はGeekがつくっているので、機能が多い代わりにごちゃごちゃして取っ付きにくいという難点もある様ですが、やはり使い方は多種多様にカスタマイズできそうです。
GoogleはBuzzのサービスをやめたので、Google+も確かにいつストップするかは分からないという危険はありますが…。

来年はもっと面白くなりそう? @kotarotamura

@kotarotamura メールマガジンを読んでいてこんなことが描いてありました。
来年は「さらなるカオス」、正確な情報を集め、計算されたリスクを取る人と、あまり何もしない人の運命が大きく変わってくる時代の入り口。中国、韓国、台湾、アメリカ、ロシアでトップも変わります。
面白くスリリングな時代に来ていますね。

Friday, 30 December 2011

ウェブマーケットリサーチ基本

マーケティングリサーチはマーケティングのシナリオを立てるためではなく、すでにつくってしまったいくつかのシナリオを確認、取捨選択するためにする。

ニーズが多く、競合他社が少ないマーケットを見つけることが理想。

最初の段階では幅広くマーケット対象者の行動を実際に見る、ニュースを読むなど幅広い情報収集が求められる。

それぞれ必用に応じて情報源は異なるが、代表的な二次データの収集源としては下記のようなサイトが挙げられる。


  • 総務省統計局
  • 首相官邸(政府刊行物)
  • e-stat
  • 統計GISプラザ
  • 政府資料普及調査会
  • 政府公報オンライン
  • インターネット提供の民間統計集(情報公表サイトのリンク集)
  • 国立国会図書館
  • 図書館リンク集
  • 経済レポート情報
  • 戦略情報探索サイト I-HUB (シンクタンクのポータルサイト)
  • NHK 放送文化研究所(消費者動向を知るのに便利)
  • 日経リサーチ
  • レポセン(生活に身近な情報収集に便利)
  • 帝国データバンク(企業情報)
  • 日経プレスリリース
  • 矢野経済研究所(独自調査の情報掲載)
  • マーケティング・データバンク
  • ナビリサーチ
  • 失敗知識データベース(科学での失敗を掲載)
  • webマーケティングリサーチ(消費者、モバイル業界の情報が多)
  • FUJI21・ビジネス・ブックマーク
  • 価格.COM
  • なんでもランキング
  • YOMIURI ONLINE(発言小町のコーナーは最近のトレンドを除き見るのに便利)
  • 日経テレコン21(日経4紙情報検索)


なお、日経gooでは有料だが全国紙、人事情報、企業情報など横断的に情報を検索可能。

二次情報に頼れない情報が必用な場合はリサーチ会社を利用してみるのも必用。以下は代表的なインターネットリサーチ会社のリスト。



ソーシャルメディア、ブログの普及から、インターネット上の情報のテキストマイニングの重要度が増してきていると思われる。個人でフリーで使用できる解析ツールの開発が進めばマーケットリサーチはもっと身近に利用できる様になるかもしれない。
Googleは個人が簡単にアクセスできるウェブリサーチツールをいくつか提供している。例えば下の様なツールがある。


  • double click ad planner (調査対象ドメイン訪問者の年齢、性別、年収帯、関心のあるサイトなどが見れる)
  • trands (調査対象キーワード検索ボリュームの)

Thursday, 29 December 2011

Thanksgivingmochitsuki


Nishino-san drove the heavy mochitsuki bowl from another family's place, and we are prepared for mochitsuki. Thank you!
Probably, people before used to do mochitsuki at the end of the year, so that they have enough food without cooking throughout New Year feast period.
From my experience, it is clear that we are gonna have very little mochi left for us after tomorrow's mochitsuki. Since we are not preparing for the coming year anyways, let's make it a cerebration of lots of funs and other good things we have got in this year.
Let's call it a thanksgivingmochitsuki.
http://kansaiparents.org/2011/12/12/mochitsuki-rice-pounding/

ソーシャルネットワークの上手な利用方法

ソーシャルネットワークの利用方法は十人十色で共通して良い使い方というのはないんでしょうね。共通しているのは”情報に溺れないこと”でしょうか。

私が面白いなと思った使い方は
RSS --> まとまった情報を収集、発信
Twitter --> 世間のトレンドを発見(いろんなジャンルを見てみる)
Facebook --> 知人のアップデートを確認
LinkedIn --> プロフェッショナルネットワーキング(リクルート、仕事の依頼など)

私もまだまだソーシャルは研究中です。

SOLA Creative サイトリニューアルしました


SOLA Creative サイトをリニューアルしました。
今回はBiND for Weblifeというウェブサイト制作ソフトを使用しました。デザインや機能の組み込みには制限があるものの、実際技術的な部分にほとんど気を払わなくても済むために、もっと自由にクリエイティブな発想が可能になるという体験をしました。制作時間も2日で完了。記事の更新はBloggerを使用しているのですが、TwitterやFacebookなどソーシャルメディアとの連携が面倒などの問題もまあありますか…。暫く様子見です。
実際の制作の場面では、ウェブ制作ソフトでデザインの発想を得て、作り込むのはマニュアルで行うなどのハイブリッドな方法も考えられます。

Thursday, 22 December 2011

ウェブマーケティングリサーチ

マーケット調査手法を少しずつ調べています。

その中でグレーブヤードモデルといブランディング指標を見つけました。


- 認識もされていないため消費に繋がらない無名ブランド
- 認識が高く実際商品に繋がっているスターブランド
- 宣伝はして認識は高いけど消費に繋がっていないグレーブヤードモデル
- 認識は低いけど消費の多いニッチブランド

まだ SOLA Creative は無名ブランドでしょうか… 知り合いのウェブ業者さんは?デザイナーさんは?気になります。

Wednesday, 21 December 2011

Bloggerを試してみよう!

今更ですがBloggerを試してみようと思い立ちました。ので今試してみます。

ホームページ作製ソフトって役に立つ?

ホームページビルダーというソフトはご存知でしょうか?

私はホームページビルダーで作製したウェブサイトというのは古くさいサイトの代表だと思っていたのですが、最近とてもデザインの整ったサイトに行き当たりました。実際単純なサイトであれば短い製作期間で納期を短くしてコストも抑えられる、またデザインも下手に一から作るより良いものに出来る可能性があります。ウェブ制作側、顧客側、それぞれwin-winの手法ではないでしょうか?ウェブページ制作ソフトもHPビルダーだけではなく、BiND for WEBLiFEというソフトもあり、デザインの面ではかなり良いテンプレートが用意されていると思います。

プロだからウェブサイト制作ソフトは使わないなんていうことを言っているとあっという間に取り残されてしまうかもしれません。また、単純にきれいなウェブサイトなら取り立てて専門家に頼む必用もないので、技術を研いてどんどん成長していかないといけませんね。

Thursday, 15 December 2011

文句を言うのも悪いことばっかりじゃない

最近ちょこちょこと文句を言う機会が少なくありません。

例えば電車に乗って、何十人乗っている電車の中でお年寄りを見ても子供連れの家族を見ても誰も席を譲らない光景を日本ではよく目にします。

例えばこれがポーランドであれば、おばちゃんが真っ先に小さな子供連れの家族に席を譲ってくれます。

密度を上げて筋道を立てて話せば短時間で決められることなのにぐだぐだと時間を使い、家族と過ごす時間やもっと有意義なことが出来る時間が削られます。例えば私が一緒に仕事をしている他国籍グループであれば、4倍ぐらいの密度でプロジェクトが進行します。

文句を言うのは良くないことだとも思います。しかし問題点を見つけてそれに対する解決策を立てるまず一歩だと見るととても良いことです。問題が見えない、見ようとしないという点からは大きな一歩ではないでしょうか。

文句を言えるという比較対象が出来る経験に恵まれたこともありがたいことだと思います。そんな能力・経験ももっと活かして分けられるようになりますように。

Wednesday, 14 December 2011

beautiful day

It was so nicely warm today, as it was in the middle of November. On those days, I cannot help getting out of the house, take a fresh breath, walk around the town. I really appreciate that I can work any time anywhere. I walked to Tsutaya and borrowed couple of documentary film DVDs and world various world pops/dance/reggae CDs. Asa sings good.

Wish more people can be released from their non-meaningful mandatories, take responsibilities and spend more time with their families in Japan.



 

Tuesday, 6 December 2011

あっ、はいれた。



マニラから帰りのフライト、飛行機に入ってから空港の外から水を持って入った事に気がつきました。どこの国でも最近は液体は空港の外から持ち込みできないのですが、フィリピンはそういう仕組みになっていないのでしょうか?それともチェックミス…?


Friday, 2 December 2011

映画の字幕ってたまに全然違うと思いません?

私は字幕付きの映画を見ていて、よく話している言葉と字幕の内容がかなり違うのが気になります。それで文句を言っていたのですが、自分が字幕を作製する立場になりました。

Adobe After Effects を用い、最初はできるだけ正確な翻訳を作り字幕にして挿入したのですが、これだと読むスピードが追いつかず、字数を詰めて表現も変える事になりました。話ている内容とかなり違いますね。

実際、正確な訳を字幕にするのは無理ですね。自分でやってみて初めて実感できました…。

Thursday, 1 December 2011