Saturday, 31 December 2011

新聞発行社とそれを読む人々は何を期待しているのかというのが疑問です。

朝日、毎日、日経、神戸4紙並べて読んで見ました。
1面は消費税増税とユーロ¥100切れ?続いて政府の災害に対する対応のずさんさ。新聞を読んで目が届かない情報が入ってくるのは面白いが、内容の分析も深くないし、特に読まなくても他から入ってくる程度の情報が多い。地方紙だとたまに地方の記事を冒険的に書いた記事もあるが、宣伝が紙面の多くを占めて中身がすかすかぎみ…。まだ学生だったころは新聞を読めという声を大人からよく聞いたのですが、人生の貴重な時間を割いて新聞を毎日読むのは意義が薄い気がします…。新聞とその存続を支持する社会の構造は興味がありますね。もっと分析力があってどういう構造なのかさっと分かれば良いのになと思います。
個人的に日経はターゲットが明確で内容も具体的で好きですね。
スポーツ新聞は全国紙などより市井の生活を反映しているのでスポーツ紙数紙をいつも乗る車に揃えている社長さんもいるとか。スポーツ紙も何紙か覗いてみようと思います。

Google+で家族の写真アルバム管理

Google+サークルでパーミッションが細かく設定できるので、家族だけでシェアしたい写真のアルバムをGoogle+上で管理してしまえば色々なパソコンからアクセスできるし、パスワードの管理も簡単。私が死んでも家族は写真が見れます。っていうのはちょっと早いかな…。
Google+はGeekがつくっているので、機能が多い代わりにごちゃごちゃして取っ付きにくいという難点もある様ですが、やはり使い方は多種多様にカスタマイズできそうです。
GoogleはBuzzのサービスをやめたので、Google+も確かにいつストップするかは分からないという危険はありますが…。

来年はもっと面白くなりそう? @kotarotamura

@kotarotamura メールマガジンを読んでいてこんなことが描いてありました。
来年は「さらなるカオス」、正確な情報を集め、計算されたリスクを取る人と、あまり何もしない人の運命が大きく変わってくる時代の入り口。中国、韓国、台湾、アメリカ、ロシアでトップも変わります。
面白くスリリングな時代に来ていますね。

Friday, 30 December 2011

ウェブマーケットリサーチ基本

マーケティングリサーチはマーケティングのシナリオを立てるためではなく、すでにつくってしまったいくつかのシナリオを確認、取捨選択するためにする。

ニーズが多く、競合他社が少ないマーケットを見つけることが理想。

最初の段階では幅広くマーケット対象者の行動を実際に見る、ニュースを読むなど幅広い情報収集が求められる。

それぞれ必用に応じて情報源は異なるが、代表的な二次データの収集源としては下記のようなサイトが挙げられる。


  • 総務省統計局
  • 首相官邸(政府刊行物)
  • e-stat
  • 統計GISプラザ
  • 政府資料普及調査会
  • 政府公報オンライン
  • インターネット提供の民間統計集(情報公表サイトのリンク集)
  • 国立国会図書館
  • 図書館リンク集
  • 経済レポート情報
  • 戦略情報探索サイト I-HUB (シンクタンクのポータルサイト)
  • NHK 放送文化研究所(消費者動向を知るのに便利)
  • 日経リサーチ
  • レポセン(生活に身近な情報収集に便利)
  • 帝国データバンク(企業情報)
  • 日経プレスリリース
  • 矢野経済研究所(独自調査の情報掲載)
  • マーケティング・データバンク
  • ナビリサーチ
  • 失敗知識データベース(科学での失敗を掲載)
  • webマーケティングリサーチ(消費者、モバイル業界の情報が多)
  • FUJI21・ビジネス・ブックマーク
  • 価格.COM
  • なんでもランキング
  • YOMIURI ONLINE(発言小町のコーナーは最近のトレンドを除き見るのに便利)
  • 日経テレコン21(日経4紙情報検索)


なお、日経gooでは有料だが全国紙、人事情報、企業情報など横断的に情報を検索可能。

二次情報に頼れない情報が必用な場合はリサーチ会社を利用してみるのも必用。以下は代表的なインターネットリサーチ会社のリスト。



ソーシャルメディア、ブログの普及から、インターネット上の情報のテキストマイニングの重要度が増してきていると思われる。個人でフリーで使用できる解析ツールの開発が進めばマーケットリサーチはもっと身近に利用できる様になるかもしれない。
Googleは個人が簡単にアクセスできるウェブリサーチツールをいくつか提供している。例えば下の様なツールがある。


  • double click ad planner (調査対象ドメイン訪問者の年齢、性別、年収帯、関心のあるサイトなどが見れる)
  • trands (調査対象キーワード検索ボリュームの)

Thursday, 29 December 2011

Thanksgivingmochitsuki


Nishino-san drove the heavy mochitsuki bowl from another family's place, and we are prepared for mochitsuki. Thank you!
Probably, people before used to do mochitsuki at the end of the year, so that they have enough food without cooking throughout New Year feast period.
From my experience, it is clear that we are gonna have very little mochi left for us after tomorrow's mochitsuki. Since we are not preparing for the coming year anyways, let's make it a cerebration of lots of funs and other good things we have got in this year.
Let's call it a thanksgivingmochitsuki.
http://kansaiparents.org/2011/12/12/mochitsuki-rice-pounding/

ソーシャルネットワークの上手な利用方法

ソーシャルネットワークの利用方法は十人十色で共通して良い使い方というのはないんでしょうね。共通しているのは”情報に溺れないこと”でしょうか。

私が面白いなと思った使い方は
RSS --> まとまった情報を収集、発信
Twitter --> 世間のトレンドを発見(いろんなジャンルを見てみる)
Facebook --> 知人のアップデートを確認
LinkedIn --> プロフェッショナルネットワーキング(リクルート、仕事の依頼など)

私もまだまだソーシャルは研究中です。

SOLA Creative サイトリニューアルしました


SOLA Creative サイトをリニューアルしました。
今回はBiND for Weblifeというウェブサイト制作ソフトを使用しました。デザインや機能の組み込みには制限があるものの、実際技術的な部分にほとんど気を払わなくても済むために、もっと自由にクリエイティブな発想が可能になるという体験をしました。制作時間も2日で完了。記事の更新はBloggerを使用しているのですが、TwitterやFacebookなどソーシャルメディアとの連携が面倒などの問題もまあありますか…。暫く様子見です。
実際の制作の場面では、ウェブ制作ソフトでデザインの発想を得て、作り込むのはマニュアルで行うなどのハイブリッドな方法も考えられます。

Thursday, 22 December 2011

ウェブマーケティングリサーチ

マーケット調査手法を少しずつ調べています。

その中でグレーブヤードモデルといブランディング指標を見つけました。


- 認識もされていないため消費に繋がらない無名ブランド
- 認識が高く実際商品に繋がっているスターブランド
- 宣伝はして認識は高いけど消費に繋がっていないグレーブヤードモデル
- 認識は低いけど消費の多いニッチブランド

まだ SOLA Creative は無名ブランドでしょうか… 知り合いのウェブ業者さんは?デザイナーさんは?気になります。

Wednesday, 21 December 2011

Bloggerを試してみよう!

今更ですがBloggerを試してみようと思い立ちました。ので今試してみます。

ホームページ作製ソフトって役に立つ?

ホームページビルダーというソフトはご存知でしょうか?

私はホームページビルダーで作製したウェブサイトというのは古くさいサイトの代表だと思っていたのですが、最近とてもデザインの整ったサイトに行き当たりました。実際単純なサイトであれば短い製作期間で納期を短くしてコストも抑えられる、またデザインも下手に一から作るより良いものに出来る可能性があります。ウェブ制作側、顧客側、それぞれwin-winの手法ではないでしょうか?ウェブページ制作ソフトもHPビルダーだけではなく、BiND for WEBLiFEというソフトもあり、デザインの面ではかなり良いテンプレートが用意されていると思います。

プロだからウェブサイト制作ソフトは使わないなんていうことを言っているとあっという間に取り残されてしまうかもしれません。また、単純にきれいなウェブサイトなら取り立てて専門家に頼む必用もないので、技術を研いてどんどん成長していかないといけませんね。

Thursday, 15 December 2011

文句を言うのも悪いことばっかりじゃない

最近ちょこちょこと文句を言う機会が少なくありません。

例えば電車に乗って、何十人乗っている電車の中でお年寄りを見ても子供連れの家族を見ても誰も席を譲らない光景を日本ではよく目にします。

例えばこれがポーランドであれば、おばちゃんが真っ先に小さな子供連れの家族に席を譲ってくれます。

密度を上げて筋道を立てて話せば短時間で決められることなのにぐだぐだと時間を使い、家族と過ごす時間やもっと有意義なことが出来る時間が削られます。例えば私が一緒に仕事をしている他国籍グループであれば、4倍ぐらいの密度でプロジェクトが進行します。

文句を言うのは良くないことだとも思います。しかし問題点を見つけてそれに対する解決策を立てるまず一歩だと見るととても良いことです。問題が見えない、見ようとしないという点からは大きな一歩ではないでしょうか。

文句を言えるという比較対象が出来る経験に恵まれたこともありがたいことだと思います。そんな能力・経験ももっと活かして分けられるようになりますように。

Wednesday, 14 December 2011

beautiful day

It was so nicely warm today, as it was in the middle of November. On those days, I cannot help getting out of the house, take a fresh breath, walk around the town. I really appreciate that I can work any time anywhere. I walked to Tsutaya and borrowed couple of documentary film DVDs and world various world pops/dance/reggae CDs. Asa sings good.

Wish more people can be released from their non-meaningful mandatories, take responsibilities and spend more time with their families in Japan.



 

Tuesday, 6 December 2011

あっ、はいれた。



マニラから帰りのフライト、飛行機に入ってから空港の外から水を持って入った事に気がつきました。どこの国でも最近は液体は空港の外から持ち込みできないのですが、フィリピンはそういう仕組みになっていないのでしょうか?それともチェックミス…?


Friday, 2 December 2011

映画の字幕ってたまに全然違うと思いません?

私は字幕付きの映画を見ていて、よく話している言葉と字幕の内容がかなり違うのが気になります。それで文句を言っていたのですが、自分が字幕を作製する立場になりました。

Adobe After Effects を用い、最初はできるだけ正確な翻訳を作り字幕にして挿入したのですが、これだと読むスピードが追いつかず、字数を詰めて表現も変える事になりました。話ている内容とかなり違いますね。

実際、正確な訳を字幕にするのは無理ですね。自分でやってみて初めて実感できました…。

Thursday, 1 December 2011

Tuesday, 29 November 2011

日本人って本当に多くの国にビザ無しで入国できる

日本人国籍保有者は本当に多くの国にビザ無しでアクセスできますね。例えばベトナムとビザ無しで入国できる提携国の国々は通常提携国両方へ入国できるのですが、日本の場合は日本人のみビザ無しでベトナムに入国できる提携だとか。

この意味で日本国籍保有者は気がつかないことが多いと思いますが、とても恩恵を受けていますね。

Thursday, 17 November 2011

ホーチミン投資視察

ホーチミンでの投資視察ツアーに参加してきました。なぜ??お仕事関係です。

例えば連れて行ってもらった新しく工業地帯として開発されている場所は写真の様な具合で、インフラの整備から始めているという、本当になんでもこれからというまっさらな状態です。投資資金を募集しているとのことです。これだけ何でも仕事があればウェブサイト制作の需要もあるよなあ。

バイクがいっぱい(ホーチミン)

ホーチミン市街はバイクがいっぱいでした。地下鉄皆無で、バスなどの公共交通機関が発達していないので自分で足を用意するしかありません。人口700万人の都市なのでもうパンク寸前のように私なんかは思ったのですが…。

Friday, 11 November 2011

After Effects 字幕挿入スクリプト

クライエントの要望で動画に字幕を入れる作業をする事になりました。一つずつフォーマットをしていたのでは日が暮れるので、こちらのスクリプトを使いました。
{
 // Subtitle generator by !Rocky
 // modified by Colin Harman ( http://colinharman.com/ ) to work on a Mac
 //
 // Save this code as
 // "subtitles.jsx"
 //
 // Create a text file with your subtitles.
 // Each line of text is one on-screen line.
 // To have several lines on-screen at the same time,
 // simply separate them with a pipe ( | ) character.
 // eg "Character 1 talks|Character 2 interrupts"
 //
 // Create a new text layer in your comp, adjust its position,
 // make sure the text's centered, so it looks nice
 // Add markers (Numpad *) where each subtitle line must be shown/hidden.
 // With the text layer selected, run the script, and select the subtitles file.
 // Enjoy!

 function makeSubs() {
  var layer = app.project.activeItem.selectedLayers[0];

  if (layer.property("sourceText") != null) {
   var textFile = File.openDialog("Select a text file to open.", "");
   if (textFile != null) {
    var textLines = new Array();
    textFile.open("r", "TEXT", "????");

    while (!textFile.eof)
     textLines[textLines.length] = textFile.readln();

    textFile.close();

    var sourceText = layer.property("sourceText");
    var markers = layer.property("marker");

    for (var i = sourceText.numKeys; i >= 1; i--)
     sourceText.removeKey(i);

    var line = 0;
    var subTime, subText;
    for (var i = 1; i <= markers.numKeys; i++) {
     subTime = markers.keyTime(i);
     sourceText.setValueAtTime(0, " ");

     if ((i % 2) == 0) {
      subText = " ";
     }
     else {
      subText = textLines[line].replace("|", "\x0d\x0a");
      line++;
     }
     sourceText.setValueAtTime(subTime, new TextDocument(subText));
    }
   }
  }
 }
 makeSubs();
}

これを適当な名前、例えば'subtitle.jsx'として保存してテキストファイルで別に字幕ファイルを作製、改行で画面を区切る。後はAFのコンポジションにテキストレイヤーを追加して、字幕が表示される所と消える所にマーカーを付けて(Macだとcontrol+8)いき、スクリプトを走らせるだけ。

便利なものがあり、動画編集のハードルも下がってきていますね。将来はもっと動画編集が簡単になってくれるといいですね。

Monday, 7 November 2011

国の収入モデル多様化?

香港は戦略的に税金を安くする所は安くしてビジネスを誘致し、回るお金の総量を増やしているということです(例えばワインの酒税、株の配当収入に対する税など)。他の国から見ると客を取られて厄介に思うところが少なくないのはそれはそれでもっともです。しかし、googleなど現在多くの企業が製品を売る収入モデルを捨てるなど多様なビジネスモデルが形成されている中で、国の収入の仕組みも多様化が必要とされているという理解もできます。

Sunday, 6 November 2011

一日にパスポートチェック6回

昨日は一日で6回パスポートチェックを受けました。何故?昨日香港から中国の深圳に電車で一時間(電車賃約400円)。ここで出国と入国のチェック。そこから知り合いと待ち合わせをしているマカオへ。このタイミングでまた2回チェック。夜は香港に宿があるのでフェリーでマカオ出国、香港へ。夜のフェリー乗り場でのチェックは待ちが短かったですが、いちいち待ちが必要なのがとても面倒です。一度国連か大使館のパスポートを持ってゲートを潜るのも面白そうです。
それぞれの国、刹那の訪問でしたが強い印象がありました。

Saturday, 5 November 2011

マカオって

マカオはマカオ政府が中国国民を相手にギャンブルを含めた大娯楽サービスを提供して失業という状態がないぐらい儲けに儲けているということでした。
香港など独立した国と見做す事に異議を挟む人も多くいるかと思います。私は台湾など含めて別々の国として捉えた方が理解しやすいし、また興味深いと思います。
マカオ人は香港人からは田舎者と見られているようです。ポルトガルによる植民地時代の影響で文化も例えばオリーブとトマトのチャーハンなどの料理が生まれるような独特のミックスが形成されていて、現在でも普通のお店に安いポルトガルのワインが並んでいるなどの繋がりが残っているそうです。カジノで働いている人が多く、夜の12時に帰ってきてみんなで集まり、食べて飲みながらサイコロゲームをして寝るっていう生活の人も多いらしいです。楽しそうですね。
ただ独立してからまだ数十年しかたっていないのにポルトガル語の普及率はかなり低いということ。フィリピンでのスペイン支配と同様、支配者層が地元民を上に登らせないため言語の教育は避けたのかなと思います。イギリスやアメリカが支配した場所は(日本を除いて?)言語の教育が良く施されている印象があるのですが、これはただ英語圏の国々の方が植民地支配の手法が老獪なのか、それとも人道的なのでしょうか…。

Long time away from beijing

It was summer 2007 when I visited beijing last time. although only for transit, i recalled good memory.

キャンプに行ってきました。

日曜、月曜でキャンプに行ってきました。風邪を引きました。やはり雨の中テント泊は余り良いことが無いですね。でも久し振りのテント泊良かったです。次回を楽しみに。

Thursday, 3 November 2011

Live! Contemporary art

香港では現代アートの市場がかなり元気だということをlonely planet で読んだので探しに行ってきました。香港島のHollywood road にギャラリーストリートがありました。勿論そんなの全然買えないので美術館として観賞です。話しも色々聞かせてもらいました。基本現代アートはアーティストは存命だしいろんなexperimental な表現が進行しているので、私はとても好きですね。日本では現代アートの表現の場がかなり限られているのが私はかなり残念ですね。少しずつそんな状況も変わるかもしれないですね。

Saturday, 29 October 2011

創造

Shukugawa

先日娘が家で”夙川”と言っていたので見てみると、積み木で夙川を作っていました。正直私に積み木で川を作るなんて想像力は無いように思います。

一般人は芸術作品は保存して観賞するしかありませんが、絵を描く人・建築家・アニメーターなどの人々は保存する必要なく、生きている限りいつでもそんなすばらしいものを創りだすことができます。クリエイターってすごいなと思います。

Friday, 28 October 2011

6th sense

第六感というのはオカルトのコンテクストで多く聞く言葉かもしれませんが、実は多くの人が第6感ではないかもしれませんが、他の人には無い感覚若しくは視点を持っているものなのでしょう。
私は一点特異な感覚としては、日本人として生まれて育ちながら普段接するものの多くが日本一色ではないために、異なった視点が生じるという部分があります(別にそれ自体が良くも悪くもないですが…)。例えば朝食がオートミールか自家製パンのことが多いのでコストコの安い4kgオートミールの箱を重宝しているなど、普段はなんでもない価値もないようなことですが…。いろんな点で街や村や山に出てうろうろ回ると面白いものが見つかるという点で重宝します。“常識”なんて実際口にしている人の頭の中にしか存在しないものです。
そのうちもっと実用的に役に立つようになれば良いのですが…。

Thursday, 27 October 2011

久しぶりの学食

昨日は満足のいく仕事が早くに仕上がり天気もよかったので、家族で近所を走ってきました(滅多にないことですが…)。途中で大学を見つけ、久しぶりに学生の雰囲気を味わいながら学食で食事をしました。日本の学生に囲まれる状況は本当に久しぶりで、変な感じでした。皆人の目を気にしているように見え、人との関係に依存して自己を保っているような印象です。まだ学生で自分で生活を立てる立場でないからなのか、それとも社会人でも日本人はそのような傾向にあるのか、今まで考えた事のない視点でした。

Tuesday, 11 October 2011

hike in Nishitani (西谷)

My family and I had a good hike today from JR Takedao Station to Nishitani. We took couple of wrong ways and made some back walks, since that wasn't very beaten path. Was cool. We ended up to be too late for the local market, thus found one farmer who was collecting his kaki and kuri, asked him for sharing some with us. He kindly shared some in his garden. We should be going there again.


Tuesday, 4 October 2011

月曜日をお休みにしてみます

知り合いに月曜日に多くの人が週末にたまったメールやその他の仕事に突然取りかかり、わさわさと忙しくなるという話を聞きました。少し余裕が持てるように私は月曜日を基本お休みにさせてもらおうかと思います。普段私と家族はお盆や正月など日本でメジャーな休日に縁がないため、渋滞のラッシュや交通費の値上がり期を外すため時期を外してお休みを取っていたのですが、一週間のパターンの中でお休みをずらすという方法は考えなかったですが、確かに意味があるかもしれません。吉と出るか凶と出るかお試しです。

Thursday, 29 September 2011

ランディングページ制作

このところランディングページ制作が多く入っています。以前はランディングページは、けばけばしくてデザインや技術など考慮されていないイメージがあったのですが、実際はライティングや商材の理解、デザイン、マーケティングの知識などとても多くの技術を高いレベルで集めた成果であるという事に気がつかざるを得ません。研究をしてよいものを作っていきたいです。

Wednesday, 28 September 2011

Time Capsule 導入しました

データのバックアップに不安があったので、引っ越しのついでにやっとApple Time Capsuleを導入しました。新しいWLANのルータも必要だったので一石二鳥です。http://www.apple.com/jp/timecapsule/

Saturday, 24 September 2011

マニラでの学びの一つ

マニラで会ったチーフプログラミングエンジニアが、自分は子どもの頃道の上で寝る生活をしていたと話していました。路上生活からチーフプログラマーそしてアメリカでも自分の会社を持つまでにコツコツ力を付けてきたとの事でした。単純にすごいなあと思います。この人と話したこともあり、私はかなりマニラが好きになりました。マニラには経済的にも下から上まで、文化的にも様々な何でもあります。(英語がほぼ誰でも話せるので旅行者にはとても便利。)
kipling, アルマーニ, ジョルダーノ, なんでもあります

Friday, 23 September 2011

マニラから帰ってきました

3日間お仕事でマニラに行ってきました。とても刺激的な環境でした。

skyscrapers

border of slum

rambootanという変なうにみたいなフルーツを見つけました(写真は少しみにくいです…)。中はライチに似た感じです。歩きながら食べてました。(普通街の人は歩きながら食べ物は食べないようでしたが…)

rambootan

帰りの飛行機の中で、私が出発する前日の便が大阪の台風の影響でキャンセルされたという話を聞きました。私の便はキャンセルされなくてラッキーでした。またマニラに来る機会を楽しみにしています。

Friday, 16 September 2011

常識って?

”常識”という言葉はまだたまに聞きますが、だんだん死語になってきているのでしょうか?最近余り聞かない気がします。海外で生活したり海外出身の人と行動をすると、この”常識”という観念を持っている限りお互いの話すところが分からなくなります。家庭生活でも、一家の主は家族の為に働くという意識を崩された時は相当ショックでした。生きる理由に近く思って誰かの為にしていた事が”そんなことしてもらわなくていい”と言われるのは厳しいですよね…。

Thursday, 1 September 2011

150 children found over radiated (from Asahi-shimbun article)

Asahi-shimbun today reports that in Yamanashi Prefecture, a hospital investigated children and found that 150 of them were over radiated. Unfortunately this article seems to be not available on Asahi online.

My wife told me that in Poland, the government prescribed citizens potassium iodide, which prevents harms of over-radiation in human body. Is Japanese government taking steps to further investigate,  prevent or hold back the situation?

子ども150人過剰被爆(朝日新聞一面記事より)

今日の朝日新聞の一面に山梨県市立甲府病院による検査の結果、子ども約150人が過剰被爆という結果が出たらしいです。

チェルノブイリの後、ポーランドでは政府が放射能被爆による害を予防するヨウ化カリウムを国民に服用するようにしたようですが、そんな対策は少なくとも検討されているんでしょうか…

Wednesday, 3 August 2011

オフショア ソフトウェア・ウェブシステム開発

最近オフショア開発の案件をよく耳にします。

オフショアのメリットはやはり多くの企業にとって魅力的なため、日本の技術の低下は避けられなくなると思います。これは多分欧米諸国でも変わらない事情かとは思います。日本では高いレベレの技術を持った人は残り、一般レベルの技術者が淘汰されていくのかもしれません。

オフショアでの開発の趣旨についても、ただ経費を抑えたいからという理由や、すでに他の分野で海外展開をしている企業が現地にて優秀な技術者を見つけたため、結果的にオフショアという形になったという場合もあります。

Sunday, 31 July 2011

失われた20年

時事に疎いもので、”失われた20年”をググってみました。バブル崩壊後の景気が低迷した低迷20年の事を指すらしいです。

バブル時に流れに乗って財を築いた人達はラッキーだなと思う事があります。またそれらの人の子供たちで資金を得て良い大学を出た人たちはラッキーだなと思っていたのですが、実はそうでもないようだという事を実感します。そのような境遇でお金を得た人たちの多くは資産を運用する知識がないことが往々にあるようです。またその資産を受けて、ただ単に大学(院)を出た人たちも就職難の中特に単に大学を出たというだけでは多くのメリットは無い様です。

表面では羨むに値するような事でも簡単にひっくり返されてしまう事があるようです。もっと根本を見ないといけないようですね。おもしろく思います。

Saturday, 23 July 2011

沖縄ステイより2

那覇の丘にてお墓を見ました。それぞれの家のお墓がほこらの様で、本州の小さなお墓とはかなり雰囲気が異なります。”うんけー”、”ウークイ”と呼ばれる沖縄のお盆のような風習では家族がお墓で食事をする風習があるそうです。沖縄の人は死んでもずっと家族とわいわい暮らすという死生観があるのではないかという勝手な創造をしてしまいます。その頃の土日はとても道が込むらしいので、観光にはおススメしないとモノレールの駅でいろいろ教えてくれたおばちゃんが話していました。おばちゃんは沖縄では家族がお墓を次ぐからお墓は大きいと言っていましたが、本州でも家族でお墓は次ぐけどえらく小さいので、それはちょっとちがうよおばちゃんという具合でした…。

那覇の近くでしたがバスで1時間ぐらいの所のビーチに行きました。途中泡盛の小さな酒蔵があり、泡盛の酒造自体見たのは初めてでしたが、こんな小さな酒造所も見れて楽しかったです。

Friday, 22 July 2011

沖縄ステイより1

沖縄に行ってきました。今回は那覇が中心でしたが、首都でも本州とは違う沖縄の色はたくさん見れました。50代以上の人の言葉はローカル語で喋ると本当に全然分かりませんでした。

日本政府が中国人に対して沖縄に一度ステイするという条件でビザ発給の規制を緩めたため、たくさんいる富裕層の中国人が沖縄がとても休日を過ごす場所として良いという事に気づいたらしいです。中国人による別荘建築の経済ブームに乗って新しいホテルやモノレール、マンションが立ち並び、県庁は新しいものできていて、市役所はあたらし建物を建設中でした。中国の金持ちが住む高級マンション群地の印象を受けました。

 郊外の民家はブラジルManausのスラム街の雰囲気に似てました(スラムっぽいという意味ではなく建物とか生活のスタイルが似ているのかなあという印象です)。

Friday, 15 July 2011

ActionScriptの変数型

ふと気が付いて調べてみたのですが、ActionScript3.0にはやはりint/Number/unitしか数字を収納する型がない様です(他の言語ではfloat/doubleなども見かけますが)。しかもObjectみたいです。そのような些細なメモリの節約をする意味が無いとディベロッパーが考えたのでしょうか?面白いですね。虚数を扱うのも面倒そうですねえ。3Dを扱うと虚数は結構扱わないといけないのではないかという気がしますが…。

Thursday, 14 July 2011

Joined Wordpress & WordCamp LinkedIn Groups today

I joined Wordpress and WordCamp LinkedIn Groups today. Let's see what people are discussing there...

Wednesday, 13 July 2011

Freelancer Website Collection に掲載していただきました

フリーランスな人たちのウェブサイト集 [ Freelancer Website Collection ]
http://t.co/jcu46No via @kazu_u
にサイトを掲載いただきました。ありがとうございます。知り合いのサイトも結構目につきます。

Freelancer Website Collection

Monday, 11 July 2011

Friday, 8 July 2011

New site added to portfolio

You can make your own e-massage card and share the link. YAMC: Yet Another Message Card http://bit.ly/nrJPHg

create

ポートフォリオ追加しました

YAMC: Yet Another Message Card eメッセージカードを作ってシェアできます。 http://bit.ly/nrJPHg
create

Tuesday, 28 June 2011

Objective JavaScript

Some say that not many uses JavaScript as an objective language.

In my experience objective JS is useful in producing modular architecture, and later customising functions, etc. However, my impression is that if ones who are not familiar with objective programming deal with objective JS, it is very easy to loose the control of borders of objects. This is chiefly because variables have no concept of focus, they can be referred from anywhere.

Anyways, it is delightful to see JS from different perspective.

Object can be created for instance:
if(!window.obj){
    function Obj(){};
}

Then constructor is something like this;
function Obj(){
  this.var1 = a;
  this.var2 = 1; 
}

Then object can be inherited with .prototype method:

SomeObj.prototype = new Obj();

Methods can be implemented by

SomeObj.prototype.method1 = function (){
  statement1;
  statement2; 
}

Instancing can be realised by

obj1 = new SomeObj();

If somebody found errors, better ideas, etc.etc., You are welcome to share your comments on the wall!

Monday, 27 June 2011

IA (Information Architecture) Thinking

IA(Information Architecture) Thinking http://amzn.to/lW4IHHを読みました。新規・リニューアルのコンセプトを立てる所からフレームワークの作製までをカバーしています。もっと深く理解すれば様々な面で応用できるかもしれませんが、まずは書いてある事の習得から。

ウェブ制作をしていて、巨大企業サイトなどではこういった情報整理・ブランディング戦略などに大きな時間を割くのは当然ですが、個人商店など小さなビジネスではウェブ制作側でも特にそのような一歩掘り下げた所まではなかなか手が届かないのではないかと思います。現実的には、現在はやりの構成を見て、更に既にある同業者サイトと比較して似たようなものを作製するというのが多いケースではないでしょうか?

この本では例えばユーザがどのように視線を動かすのでこのような画面のレイアウトを組むべきだ(または実践されている)という研究と応用を提示している点が良いなと思いました。また例えばデザイナー、ディレクターなど分業がある仕事関係の中で、このような情報をまとめた仕様書を例えばデザイナーさんが渡されると、一面縛りがあるものの縛りと自由度を明確にできる点でもとても良いと思いました。

本屋さんにて二冊別の本を立ち読みしてからこの本を買いました。小さい書店では一冊の売り上げが経営に響くことや、漫画など一度読めば満足な本を扱う率が高いので”立ち読みお断り”と書いている所が多いと思うのですが、特に大きな書店ではむしろ立ち読みを奨励しているところもあります。一冊買ったので、win-winでしょう。

Saturday, 25 June 2011

Android Seminar@大阪デジハリ

大阪デジハリ school.dhw.co.jp/ のAndroidApp開発セミナーに行ってきました。

Android/iOSどっちが来るのか、などという話もありました。Androidの方がApp申請時の申請が緩くて自己管理してくださいという姿勢に個人的に交換を持ちます。が、やはりAndroid端末のデザインは好きになれるものがなかなか見つかりません…。

その他ポートフォリオの作り方などひたすら質問させていたいただいた私につきあってくださったスタッフの方に感謝します。

またセミナーはやってくれるのではないかと思います。興味のある方は大阪デジハリまで連絡されてください。

Friday, 24 June 2011

大阪クリエイター交流会



ウェブスタッフの小代さんが主催する登録スタッフのための交流会に行ってきました。フリーランスとして仕事をしていてなかなかクリエイターの繋がりや情報を得る場所もまだ分かっていないので、とても良い機会でした。ありがとうございました。

このような人材専門で仕事をされている方に聞いても関西ではフリーランスとして活動している人は余り多くない印象との事でした。現実、個人でやっていると効率が悪い所が出てくるのも事実です。もっとフリーランスの繋がりを広めて、小さな集合体毎ができる仕事の幅をある程度の規模にする事(フリーランスの意義に蛇管矛盾しますが)。また質の高い仕事をしている個人がもっと個人として認識されるような仕組みを、無いのであれば作っていきたいです。


Thursday, 12 May 2011

SEO対策もできますか?

昨日WEB STAFFが主催するGoogle Adのセミナーに行ってきました。とても勉強になりました。以前この質問をされると返事に困っていたのですが、今はSEO対策をする会社を紹介しますという答えを返せませす(情けなく聞こえるかもしれませんが…)。

通常書店で購入できるSEO対策関連の書籍にはほとんどサイト内部の対策方法しか出ていないというのが印象です。私の印象としては、いくら正しくサイト内に使われている言葉をキーワードにピックアップした所で検索エンジンの上位になんてあがってこないだろうと思います。相互リンクを貼るという外部の手段もなかなか個人でやるにはできる範囲が限られてきますし、何ヶ月・1年といった気の長い地道な作業が必要な話だという印象もありました。数ヶ月から1年程度で変わるのではないかというGoogle検索エンジンの対策を考えてもこれは投資をする意味がほぼ無いのではないかというところです。

その中で、SEO対策をしている会社は何をしているのか?これは相互リンクのネットワークを構築するということで対応しているということらしいです。またそれらのSEO対策を受注している会社の内Googleに認定された業者にはある程度Googleから戦略の通知が届くとのこと。これは私のようなフリーランスとしてやっている所ではなかなか手が出せるような代物ではなさそうです。

ただ、最近ではGoogleの社員でなければ定量的なステートメントはできないようですが、ソーシャルメディアで他人にTweetされたとかLike!されたなどというリンクは口コミの情報であるということから、かなり評価されるウェイトが高いようです。ソーシャルメディアを組み込むのに適したサイトかどうかということはありますが、条件が一致する、または一致させる条件を生み出せればSEOという面でもソーシャルメディアの役割は面白いと思います。ただ、ソーシャルメディアツールの導入には既存のテンプレートを単純に導入してもあまり効果はあがらない印象はあります。

このような意味で、多様なウェブサイトのグループの中でも物販系サイトはソーシャルメディアを組み込むことによるリターンが大きいように思うのですが、既存の有名ショッピングモールでは外部リンクが規制されているという大きな障壁があるようです。このような状況では常にお金をつぎ込まないと新規顧客の集客ができない構図に感じます。ソーシャルメディアの導入はショッピングモール側、出店者側共にwin-winの構図ができるような気が個人的にはするのですが…。

Friday, 6 May 2011

"The Alien Registration Act will be abolished thereafter"

“The Alien Registration Act will be abolished thereafter”
Aliens will vanish by July 2012. And there will be no more child who is a half of a Japanese and an alien.
Today I visited Takarazuka City Hall and found this poster.
It should be a steady step forward.

Thursday, 28 April 2011

目標の建て方

まず目標を立てる時に”なになにしなければいけないので”ではなく、”いつまでに何をしたいので何をしよう”という主体的な方向で検討すると、結構大きく自己責任感が生まれます。

目標はいつも最高の結果を造ること。ちなみに最高とは、自分で想像して更に調査した結果これ以上のものはないと思った地点です。勿論、後から更に良いアイデアは出てくると思いますが、その都度最高の基準に従います。

私は言葉をいくつか話し、言語の習得に終わりは無いため全ての言語が習得中です。長期的な目標としては家族の中でかなり自由に使える、また仕事で業務をこなせるまで使いこなすということになります。これだけだと、目的が遠すぎるため毎日の勉強の場面を切り取ると無目的にひたすら筋トレをしているような気になってくるので面白みがありません。中・短期でできると目に見えて楽しいことがある目標を持つことが時には意図的に必要だと思います。私はまずは絵本の翻訳なんてできればなあと思っています。

言語を学んでいる方、他にも目標に向かっておられる方、共に楽しくがんばりましょう。

Tuesday, 26 April 2011

Let myself go surfing. 社員をサーフィンに行かせよう。

I recently read "let my people go surfing" by the founder of Patagonia, Yvon Chounard. It sounds good.

The message behind is to make a person responsible in what her/imself does. A person does not have to ask her/is own boss if s/he can go home, surfing or do whatever else, since a person is responsible in controlling ones own tasks. We can have no excuse, e.g. I could not go camping with my family because of my job. Instead, we do our job and go camping.

There are more philosophies behind this message. If you are interested, please get and read the book.

Let me go surfing, but I prefer camping and tracking.

最近パタゴニア創始者、イヴォンシュナイダーの”社員をサーフィンに行かせよう”をとても興味深く読みました。

社員は休暇に行っても良いか、いつからいつまで会社にいなければいけないかということを上司に訊かなくてもよい。自分の仕事スケジュールの管理は自分で責任を持ってする。自分だけでできない部分は責任を持って任せる。

この言葉にはもっと著者の言いたいことが含まれていますが、興味のある方は本を読まれてください。

私をキャンプに行かせよう。

Friday, 22 April 2011

Absolute Freedom

We are not slaves of our perception, gene, family history or cultural norms. This absolute freedom should be open to people.

Anger, laziness, disappointment, being a victim and so forth, they are painful, spicy, seductive and sweet.

I pursue the freedom.

Jewish Illustrators

One of my top favorite picture book-writer/illustrator is M.B. Goffsteain. She declares herself to be a minimalist. Indeed, I think her stories and illustrations are concise.

Recently I came across to another very interesting illustrator/writer, Maira Kalman, who has written couple of adult/children's books and blogged on NY Times.

I recommend anyone to enjoy their works. They are, to me, interesting both from art and cultural perspectives. I feel also something more spiritual in their works. Somehow, I came to know that both of them have Jewish origin. Jews are very interesting species...

Thursday, 21 April 2011

自分への裏切り

自分への裏切りが自分も人も貶める。しかも感染性。

書籍 ”自分の小さな「箱」から脱出する方法” より

  1. 自分が他の人のためにするべきだと感じたことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ

  2. いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる

  3. 周りの世界を自分を正当化する視点から見るようになると、現実を見る目がゆがめられる

  4. 従って、人は自分の感情に背いた時に箱に入る。

  5. 時が経つにつれていくつかの箱を自分の性格と見なすようになり、それを持ち歩くようになる

  6. 自分が箱の中にいることによって、他の人たちをも箱の中に入れてしまう

  7. 箱の中にいると、互いに相手のことを手ひどく扱い、互いに自分を正当化する。共謀して、互いに箱の中にいる口実を与え合う

このような状態にある時にしても無駄なこと

  1. 相手を変えようとすること

  2. 相手と全力で張り合うこと

  3. その状況から離れること

  4. コミュニケーションをとろうとすること

  5. 新しいテクニックを使おうとすること

  6. 自分の行動を変えようとすること

つまり「自分のことを考え続けている限り、」その状況からは出られない

    自分への裏切りには常に気をつけていなければ気がつかない。また、気がついた所でその根本を修正するのもひと手間。毎日続けていくしかないようですね。嘘をつくとそれを上塗りしてしまうのが人間だというのも然りだと思います。しかし立ち直ることもできると思います。それも人生の三昧の一つかもしれません。

    http://tiny.cc/cuu95 参考にさせてもらってます。
    http://tiny.cc/zjuqs お世話になってます。

    Friday, 15 April 2011

    You find whatever to draw or paint around your room|house|city.

    What do you draw|paint? - Nothing special.
    An illustrator, Maria Kalman, talks on iTunes U at Stanford U http://tiny.cc/tv6pe. It sounds nice that a person can perceive own daily life is filled with wonderful stuff and experience, so that it is enough to stay at own town to be inspired.
    She wrote illustration-blog for NY Times http://tiny.cc/fou0w and has own website http://tiny.cc/prg9x.

    Saturday, 9 April 2011

    中古ウェブ関係の本譲ります

    体系的な知識を得るために、私は今でも本を利用します。それでも新しい知識を得なくてはいけない業界なので図書館ではなかなか目的にあう本が見つからないため、本を買います。でも本って、一度読んで知識を吸収してしまえば本棚に埋まってしまってもったいないものです。暫く放っておけばウェブの本なんて価値は無くなってしまうし…。ということで興味のある方がいれば中古ですが譲ります。コンディションはどれも良いと思います。書き込みなどは全くしていません。本の詳細についてはamazon.co.jpなどで検索してください。代金は本の値段プラス送料をご負担ください。欲しい本のタイトルをメールやTwitterなどで送っていただければ手元にあるかどうか確認して振込先を連絡します。

    • “Photoshop RAW現像プロフェッショナルテクニック” 村上俊一著 ¥3129(定価) -> ¥1500

    • “Flashクリエイターになるための教科書” クスール著 ¥2604(定価) -> ¥1300

    • “リアルタイムウェブー「なう」の時代” 小林啓倫 ¥872(定価) -> ¥200

    • ”新ソーシャルメディア完全読本” 斉藤徹著 ¥800(定価) -> ¥200

    • "Twitterマーケティング"  山崎富美など著 ¥1575(定価) -> ¥800

    • "Zen Coding" こもりまさあき・岡部和晶著 ¥2310(定価) -> ¥1000

    • "JavaScript&Ajaxプロが教える本当の使い方" MdN編集部編 ¥2940(定価) -> ¥1300

    • "JavaScriptの基本と常識" 川崎克己著 ¥1890(定価) -> ¥800

    • "Web標準XHTML+CSSデザイン" 加藤善規著 ¥2310(定価) -> ¥1000

    • "Webデザインプロフェッショナルワークフロー・バイブル" Andy Clarke著 ¥3200(定価) -> ¥1500

    • "Photoshopざ!質感!UP!" スタジオ イー・スペース著 ¥2520(定価) -> ¥1000

    • "フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました。" きたみりゅうじ著 ¥1470(定価)-> ¥700

    • "Facebookをビジネスに使う本" 熊坂仁美著 ¥1500 (定価)-> ¥600

    ちなみに私は無料で知らなくなった物を交換するFree Stuff Japan: http://tiny.cc/1wtjmや相応の額で物品を交換するTell and Sell Japan: http://tiny.cc/5pcpwといったYahoo Groupに加わっています。生活用品や電化製品などもあります。これらのコミュニティではコミュニケーションは英語なので、もしそれでも問題なくて興味のある方は一度グループにコンタクトしてみてください。

    Friday, 8 April 2011

    (有)太田ジオリサーチ土地調査 ウェブサイト

    (有)太田ジオリサーチは地質に関わる調査・設計を手がけている会社です。以前から少しずつ手がけている個人顧客のための土地調査業務をもっと多くの人に知ってもらいたい、という要望のためこのサイトを制作しました。“制度や保険では失ったものにお金は払われるが、本質は自分の判断で失わない選択をすること”。地震、土砂災害、擁壁の倒壊などの不安がある方、土地の購入を考えている方々や既に問題が起きてしまってお困りの方々はご参照ください。

    開発期間:2010年2月〜3月

    ウェブサイト: http://www.ohta-geo.co.jp/personal/

    New website has been given birth

    Natural disasters relatively frequently occur in Japan, to some degree. Some spends money on insuring the loss. A problem is that most of existing insurance do not cover damages cased by natural disasters. Ones who died may be envied by ones who survived and left with tons of debts and sorrow... First thing each should consider are to judge on what sor of land they inhabit, rather than relying on policies and insurances. Ohta Geo Research is a firm of experts who provides geology-based researches and engineering services. Private clients are also provided with land-consulting services. Please visit the website for more information.

    Development period: Feb-March, 2011

    Tech Spec: Flash, jQuery, Flash, PHP, HTML, CSS

    website: http://www.ohta-geo.co.jp/personal/

    Wednesday, 30 March 2011

    Kobe is as usual.

    We recently watched a film about graffiti in NY during 80s. I either do not find such doodles often generally in cities in Japan or I simply ignore the existence, or both. After watching the film I visited Kobe, where I visit with my family almost every week. There were at least couple of walls with graffiti on. Indeed, the milk tetrapack has been a favorite of mine.

    IKEA in Port Island, is another place I enjoy. In a sense, it reminds me of Europe, and the atmosphere of particular IKEA in Warsaw since they are essentially designed to be similar. Also ones who frequently fly with Finnair may find similar atmosphere at Schipol Air Port, Finland. I visit the place primarily not for shopping, but to see & breath in the little Sweden. A cup (or two) of coffee on the IKEA sofa is another essential.

    I do not like huge international mega stores, but IKEA provides us good Sunday entertainment, Starbucks serves good coffee in a soft, unique lighting. Although I live in Japan, I like to be in Europe time to time...


    最近80年代NYにおけるグラフィッティについての映画を(自宅スクリーンで)観ました。普段は街を歩いていても日本ではなかなかそのようなペインティングは見ません。そのあとほぼ毎週家族と訪ねる神戸に行ったのですが、映画を観たあとであるといくつかの壁にグラフィッティがあることに気がつきました。ただ北野にあるビルの一つに描かれた牛乳パックのペイントだけは前からお気に入りでした。

    ポートアイランドのIKEAもたまに行く場所の一つです。IKEAはヨーロッパとその中でもワルシャワにあるIKEAを思い出させてくれます。フィンランド航空でよく旅行される方は中継地のスキポール空港とIKEAの雰囲気が似ていると思うこともあるのではないでしょうか?私は実はIKEAでは買い物ではなく、この小スウェーデンを見て空気を吸うために行きます。IKEAソファーで飲むコーヒーも欠かせません。

    私は普段国際的巨大チェーン店は好きではありませんが、IKEAは日曜日のエンターテイメントを提供してくれますし、スターバックスは良いコーヒーを独特な柔らかい照明の下で提供してくれます。私は日本に住んでいますが、たまにヨーロッパで過ごしたいと思います。

    Monday, 28 March 2011

    Anew. How?

    Some people, objects and scenes, we see more often and regularly. These are things which get tedious. It is exciting to embark for exotic somewhere, jangles, beaches, mountains, poler regions or some Latino cities, with a camera and shoot beautiful something. But isn't is most convenient, ecological, or in other words, inspiring to be able to observe the mystery/beauty of things we are most close to? This is something I find very difficult to achieve.
    When a person sees a things, each associates with her/is own experience and perceives unique impression. A foreigner comes to any country, they are possibly very impressed with differences. Some might be more delighted and find rich diversity and elements of fusion between modern/old cultures in the pop fashions on usual street of Kobe. It again depends on what a person's mind is directed to...., how is it???
    I wish people re-discover the beauty of her/is own precious and tedious microcosmos. Some may have methodologies they practice or have in their mind. Comments/advice are very welcome.

    普段見慣れている人であったり物であったり風景であったりは、なぜかつまらなくなり気にも留まらなくなります。普段行かないジャングルや山や極地などにカメラを持って行き、撮影をするというアイデアは考えるとわくわくします。しかし、もし一番身近にあるものにその小さな世界の真相を見出せたらそれはとても楽しいことではないでしょうか。私はこれがとても難しく感じます。
    例えば観光客が違う国に遊びに行ったとします。まず自分と違う肌の人がたくさんいて、とてもユニークなファッションで道を歩いていることに感動するかもしれません。もっと知識のある人であれば新・旧文化の入り交じった現在の人々の生活がとても楽しいと感じるかもしれません。やはりその人が何かを見て深く何かを感じられるかというのはその人の姿勢によるものではないでしょうか。
    いつも一番近くの小宇宙に私たちが愉しみを見つけられることを願います。良いアイデア、行動など知っている人がありましたらコメント、アドバイスなどお待ちしています。

    Monday, 21 March 2011