ドイツとポーランドの国境の橋。ドイツ側の街はFrankfurt am Oder, ポーランド側はSłubice。ポーランドとドイツの両方に関係のある人たちのとって、この橋には引力の中心があるようです。私達も毎日何度かこの橋を渡りました。ぶらっと散歩で橋を渡る人、観光客、商売人、国境の向こうの恋人に会いになどそれぞれ様々です。
2004年にEUに加盟した東欧の国々の人々は確か2011年か2012年からビザなしでEUのどこの国でも住んで仕事ができます。労働市場が開放された直後は多くの人が英語圏で裕福なイギリスを中心に移動したようです。今は一息ついたようです。いびつなEUですが、国境が国境として存在し続けているのは何となく不思議な感覚です。
2004年にEUに加盟した東欧の国々の人々は確か2011年か
国境の橋の下をボートで通る人達。2003年にはこんなことは出来なかったのでしょうか。
ここではSłubiceのは外れの村に住んでいる知り合い宅に1
そして今度は南東に。寝台車の快適な旅路です。
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