できるだけものを持たない、することは最小限に、デザインを仕事にしている人であれば最小限のエレメントをデザインの中に組み込むなどの生活の指針とでもいうものでしょうか。最近日本でもこの言葉がポピュラリティーを得てきているようです。
私が好きな絵本作家 M. B. Goffstein という人が自分のことをミニマリストだと宣言していたので初めてこの言葉を知りました。彼女の絵本の内容もとてもシンプルです。最近この言葉が日本でもポピュラリティーを得てきたのではないかと思うようになったのは私が知り合いの奨めで読み始めた Courrier Japon というニュース雑誌の2012年4月号に特集の一つとして掲載されていたことです。(この雑誌は残念ながら記事の権利の問題などからオンラインバージョンがまだないのですが。)
Courrier Japon 2012年4月号表紙 |
いつどこにでも動けるように、いつ死んでも片付けが簡単な用に。これからもミニマリスト的生き方を続けていくように思います。
No comments:
Post a Comment