The Perfect Cappuccinoというドキュメンタリー映画を見つけました。
映画の内容はカプチーノが大好きな女性がなぜイタリアでは良いカプチーノにたくさん巡り会えるのに自分が住んでいるアメリカではほぼ皆無なのかという疑問から始まり、カプチーノに関わる歴史や経済などいろいろ探すものです。
普段私は大きなもの、小さなものに全宇宙と同じ深みがあることに不思議さを感じ、どのようにしてそうなっているのか知りたく思っています。
この世界、あらゆるものに深淵は見出されます。カプチーノについてもこのフィルム以上に様々角度からもっともっと深く調べていくことができるでしょう。おもしろく、不思議です。
いつものことですが、 アメリカのiTunes Storeではレンタルできますが日本のiTunes Storeではアクセスできないので、日本でこの映画をみるにはちょっとした努力が必要です。日本でドキュメンタリー映画が全然パブリシティーを得ないのは何時もながら残念です。
Sunday, 19 August 2012
[2012年夏休み] Kraków
小さな町ばかりを見てきた後だったので、 Krakówはとても大きな街に感じました。 Krakówでは予定していたより全然早く用事が済んでしまった ので宿泊せずにそのままWarszawaへ。 Warszawaへは電車で約3時間です。
Saturday, 18 August 2012
[2012年夏休み] Bielsko-Biała
Bielsko- BiałaはKrakówからバスで2時間の街。
大きな数日続くコンサートイベントから帰ってきた若者達も電車か ら降りてきました。
大きな数日続くコンサートイベントから帰ってきた若者達も電車か
Bielskoでは社会主義時代の名残のホステル泊です。
内装もコップも社会主義時代の様子をそのままとどめている様です
日本はいつ社会主義から抜け出すのでしょうか?
Friday, 17 August 2012
[2012年夏休み] Frankfurt am Main/Słubice
ドイツとポーランドの国境の橋。 ドイツ側の街はFrankfurt am Oder, ポーランド側はSłubice。 ポーランドとドイツの両方に関係のある人たちのとって、 この橋には引力の中心があるようです。 私達も毎日何度かこの橋を渡りました。 ぶらっと散歩で橋を渡る人、観光客、商売人、 国境の向こうの恋人に会いになどそれぞれ様々です。
2004年にEUに加盟した東欧の国々の人々は確か2011年か 2012年からビザなしでEUのどこの国でも住んで仕事ができま す。 労働市場が開放された直後は多くの人が英語圏で裕福なイギリスを 中心に移動したようです。今は一息ついたようです。 いびつなEUですが、 国境が国境として存在し続けているのは何となく不思議な感覚です 。
2004年にEUに加盟した東欧の国々の人々は確か2011年か
国境の橋の下をボートで通る人達。 2003年にはこんなことは出来なかったのでしょうか。
ここではSłubiceのは外れの村に住んでいる知り合い宅に1
そして今度は南東に。寝台車の快適な旅路です。
Thursday, 16 August 2012
イギリスでは墓地以外でも火葬した遺骨を撒くことができるみたいです
私が見たイギリス、ドイツ、ポーランドのお墓は奇麗でした。まあ、日本の限られた土地事情とは比べられないですが。
イギリス人の知り合いに聞いた話では、イギリスでは死体は火葬の後庭や森などでも骨を撒いても良いとのこと。知らずに森の中を歩いていた人が骨を見つけても困るので、焼け残った骨は粉々にするなどの方法がある様です。この知り合いの両親は両方が死んでから一緒に混ぜて撒いたそうです。お墓を持つ人もありますが、このようなお墓を持たないケースは一般的らしいです。
ちなみに日本の法律も調べてみましたが、やはり日本では墓地以外に骨を埋葬することはできないようです。
私が死んだら森や海に骨を撒いてほしいです。家族には死んだ人を悔やむより、生きている人たちの為に働き、生きている人と共に過ごして欲しいです。
イギリス人の知り合いに聞いた話では、イギリスでは死体は火葬の後庭や森などでも骨を撒いても良いとのこと。知らずに森の中を歩いていた人が骨を見つけても困るので、焼け残った骨は粉々にするなどの方法がある様です。この知り合いの両親は両方が死んでから一緒に混ぜて撒いたそうです。お墓を持つ人もありますが、このようなお墓を持たないケースは一般的らしいです。
ちなみに日本の法律も調べてみましたが、やはり日本では墓地以外に骨を埋葬することはできないようです。
私が死んだら森や海に骨を撒いてほしいです。家族には死んだ人を悔やむより、生きている人たちの為に働き、生きている人と共に過ごして欲しいです。
[2012年夏休み] ベルリン着
ベルリンは世界でも有数の魅力的な街だと思います。 いろんな民族が住んでいて、公園も多くあり、 芸術を含めて色々な仕事のチャンスがあります。 ただ失業率は高いですが。毎日いろんなイベントが起きています。 湖が近くにいくつかあるので、 休日には泳いだりボートに乗ったりもできます。
ベルリンでは知り合い宅に泊。
一泊して東へ。
Wednesday, 15 August 2012
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