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Monday, 4 June 2012

スマートフォンの流行と並行してもう少しコンテンツも充実して欲しい…



ニュースを読んでんでいたところ、NookというAmazonのKindleに対抗する製品についての記事がありました。



Kindleはアメリカのebayで購入すれば手に入るのでしょうが、日本ではコンテンツが無いのでKindleを入手する魅力がかなり低くなります。先日ベトナムにいった時にはアメリカ人観光客らしき人がKindleで本を読んでいました。アメリカではかなりKindleは普及しているということでした。確かに軽いし値段も手頃だし、いくつかの面でipadよりも優れていると思います。サーバとクライエントのコミュニケーションの最適化もしっかりされているそうで、とても興味はあります。



日本ではKindleでさえ馴染みがなくて一体どういう風に使うのかピンとこないですが、さらにNookなんていう名前が出てくるといっそう???です。出版物の世界は法律がいろいろとややこしいのでしょうか?スマートフォンやタブレットなどの携帯端末は普及してきましたが、国内のゲーム以外のコンテンツはまだまだの印象があります。どんどん発展して欲しい(させたい)ですね。



Friday, 30 March 2012

これからの技術の未来は女性好みに発展すると予想すると

スマートフォンとソーシャルがウェブの業界では一番ホットだと思います。その下にある心理は何か、これから技術というのはどこに向かうのだろうかという理解を深めることはコンテンツを提供する側、ハードを提供する人など大切であると思います。

”これからの技術の未来は女性好みに発展する”と言い切ってしまうとします。女性の情報端末に対する態度を観察して私が感じるのは、


  • できるだけ存在を意識しなくてもよいものが良い(起動時間が短い、持ち運びしていることが分からないぐらい小さいなど)
  • 操作方法なんて調べる必要も覚える必要もない方が良い
  • デザインが良いなどというファクターよりも必要な情報を効率的に得られさえすれば良い。例えばそちらの方が効率が良ければ、一行のテキストで表示されている方が良い。

例えば検索エンジンにタイプすれば、トップページなんて興味が無いが目的の知識を得られるブログ記事が直接見つかれば良い。もっと良いのは、意識して探す努力をしなくてもソーシャルネットワークのつながりの中で自分にぴったりの情報が入ってくること。これを実現させようとすると、コンテンツの作成者の方はサイトという枠を使用してコンテンツを配信する場合、何を売りたいかということではなくどうすれば私が持っている製品や情報を必要とするユーザが見つけられやすくするかという作り方をする必要があります。商売を成功させるには、商品を売るのではなくユーザが自分にぴったりの情報を入手できる環境を整備するというのは禅問答的な状況ですね…。

端末は持っていること・使っているを意識しなくてもよいもの、情報は探す努力をしなくても自分にぴったりの情報が入ってくるという状況を作ることがこれからスマートフォン、ソーシャルを理解する上でキーになってくるというのが私の現在の best guess です。

Saturday, 31 December 2011

新聞発行社とそれを読む人々は何を期待しているのかというのが疑問です。

朝日、毎日、日経、神戸4紙並べて読んで見ました。
1面は消費税増税とユーロ¥100切れ?続いて政府の災害に対する対応のずさんさ。新聞を読んで目が届かない情報が入ってくるのは面白いが、内容の分析も深くないし、特に読まなくても他から入ってくる程度の情報が多い。地方紙だとたまに地方の記事を冒険的に書いた記事もあるが、宣伝が紙面の多くを占めて中身がすかすかぎみ…。まだ学生だったころは新聞を読めという声を大人からよく聞いたのですが、人生の貴重な時間を割いて新聞を毎日読むのは意義が薄い気がします…。新聞とその存続を支持する社会の構造は興味がありますね。もっと分析力があってどういう構造なのかさっと分かれば良いのになと思います。
個人的に日経はターゲットが明確で内容も具体的で好きですね。
スポーツ新聞は全国紙などより市井の生活を反映しているのでスポーツ紙数紙をいつも乗る車に揃えている社長さんもいるとか。スポーツ紙も何紙か覗いてみようと思います。