Saturday 31 December 2011

新聞発行社とそれを読む人々は何を期待しているのかというのが疑問です。

朝日、毎日、日経、神戸4紙並べて読んで見ました。
1面は消費税増税とユーロ¥100切れ?続いて政府の災害に対する対応のずさんさ。新聞を読んで目が届かない情報が入ってくるのは面白いが、内容の分析も深くないし、特に読まなくても他から入ってくる程度の情報が多い。地方紙だとたまに地方の記事を冒険的に書いた記事もあるが、宣伝が紙面の多くを占めて中身がすかすかぎみ…。まだ学生だったころは新聞を読めという声を大人からよく聞いたのですが、人生の貴重な時間を割いて新聞を毎日読むのは意義が薄い気がします…。新聞とその存続を支持する社会の構造は興味がありますね。もっと分析力があってどういう構造なのかさっと分かれば良いのになと思います。
個人的に日経はターゲットが明確で内容も具体的で好きですね。
スポーツ新聞は全国紙などより市井の生活を反映しているのでスポーツ紙数紙をいつも乗る車に揃えている社長さんもいるとか。スポーツ紙も何紙か覗いてみようと思います。

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