Tuesday 29 November 2011

日本人って本当に多くの国にビザ無しで入国できる

日本人国籍保有者は本当に多くの国にビザ無しでアクセスできますね。例えばベトナムとビザ無しで入国できる提携国の国々は通常提携国両方へ入国できるのですが、日本の場合は日本人のみビザ無しでベトナムに入国できる提携だとか。

この意味で日本国籍保有者は気がつかないことが多いと思いますが、とても恩恵を受けていますね。

Thursday 17 November 2011

ホーチミン投資視察

ホーチミンでの投資視察ツアーに参加してきました。なぜ??お仕事関係です。

例えば連れて行ってもらった新しく工業地帯として開発されている場所は写真の様な具合で、インフラの整備から始めているという、本当になんでもこれからというまっさらな状態です。投資資金を募集しているとのことです。これだけ何でも仕事があればウェブサイト制作の需要もあるよなあ。

バイクがいっぱい(ホーチミン)

ホーチミン市街はバイクがいっぱいでした。地下鉄皆無で、バスなどの公共交通機関が発達していないので自分で足を用意するしかありません。人口700万人の都市なのでもうパンク寸前のように私なんかは思ったのですが…。

Friday 11 November 2011

After Effects 字幕挿入スクリプト

クライエントの要望で動画に字幕を入れる作業をする事になりました。一つずつフォーマットをしていたのでは日が暮れるので、こちらのスクリプトを使いました。
{
 // Subtitle generator by !Rocky
 // modified by Colin Harman ( http://colinharman.com/ ) to work on a Mac
 //
 // Save this code as
 // "subtitles.jsx"
 //
 // Create a text file with your subtitles.
 // Each line of text is one on-screen line.
 // To have several lines on-screen at the same time,
 // simply separate them with a pipe ( | ) character.
 // eg "Character 1 talks|Character 2 interrupts"
 //
 // Create a new text layer in your comp, adjust its position,
 // make sure the text's centered, so it looks nice
 // Add markers (Numpad *) where each subtitle line must be shown/hidden.
 // With the text layer selected, run the script, and select the subtitles file.
 // Enjoy!

 function makeSubs() {
  var layer = app.project.activeItem.selectedLayers[0];

  if (layer.property("sourceText") != null) {
   var textFile = File.openDialog("Select a text file to open.", "");
   if (textFile != null) {
    var textLines = new Array();
    textFile.open("r", "TEXT", "????");

    while (!textFile.eof)
     textLines[textLines.length] = textFile.readln();

    textFile.close();

    var sourceText = layer.property("sourceText");
    var markers = layer.property("marker");

    for (var i = sourceText.numKeys; i >= 1; i--)
     sourceText.removeKey(i);

    var line = 0;
    var subTime, subText;
    for (var i = 1; i <= markers.numKeys; i++) {
     subTime = markers.keyTime(i);
     sourceText.setValueAtTime(0, " ");

     if ((i % 2) == 0) {
      subText = " ";
     }
     else {
      subText = textLines[line].replace("|", "\x0d\x0a");
      line++;
     }
     sourceText.setValueAtTime(subTime, new TextDocument(subText));
    }
   }
  }
 }
 makeSubs();
}

これを適当な名前、例えば'subtitle.jsx'として保存してテキストファイルで別に字幕ファイルを作製、改行で画面を区切る。後はAFのコンポジションにテキストレイヤーを追加して、字幕が表示される所と消える所にマーカーを付けて(Macだとcontrol+8)いき、スクリプトを走らせるだけ。

便利なものがあり、動画編集のハードルも下がってきていますね。将来はもっと動画編集が簡単になってくれるといいですね。

Monday 7 November 2011

国の収入モデル多様化?

香港は戦略的に税金を安くする所は安くしてビジネスを誘致し、回るお金の総量を増やしているということです(例えばワインの酒税、株の配当収入に対する税など)。他の国から見ると客を取られて厄介に思うところが少なくないのはそれはそれでもっともです。しかし、googleなど現在多くの企業が製品を売る収入モデルを捨てるなど多様なビジネスモデルが形成されている中で、国の収入の仕組みも多様化が必要とされているという理解もできます。

Sunday 6 November 2011

一日にパスポートチェック6回

昨日は一日で6回パスポートチェックを受けました。何故?昨日香港から中国の深圳に電車で一時間(電車賃約400円)。ここで出国と入国のチェック。そこから知り合いと待ち合わせをしているマカオへ。このタイミングでまた2回チェック。夜は香港に宿があるのでフェリーでマカオ出国、香港へ。夜のフェリー乗り場でのチェックは待ちが短かったですが、いちいち待ちが必要なのがとても面倒です。一度国連か大使館のパスポートを持ってゲートを潜るのも面白そうです。
それぞれの国、刹那の訪問でしたが強い印象がありました。

Saturday 5 November 2011

マカオって

マカオはマカオ政府が中国国民を相手にギャンブルを含めた大娯楽サービスを提供して失業という状態がないぐらい儲けに儲けているということでした。
香港など独立した国と見做す事に異議を挟む人も多くいるかと思います。私は台湾など含めて別々の国として捉えた方が理解しやすいし、また興味深いと思います。
マカオ人は香港人からは田舎者と見られているようです。ポルトガルによる植民地時代の影響で文化も例えばオリーブとトマトのチャーハンなどの料理が生まれるような独特のミックスが形成されていて、現在でも普通のお店に安いポルトガルのワインが並んでいるなどの繋がりが残っているそうです。カジノで働いている人が多く、夜の12時に帰ってきてみんなで集まり、食べて飲みながらサイコロゲームをして寝るっていう生活の人も多いらしいです。楽しそうですね。
ただ独立してからまだ数十年しかたっていないのにポルトガル語の普及率はかなり低いということ。フィリピンでのスペイン支配と同様、支配者層が地元民を上に登らせないため言語の教育は避けたのかなと思います。イギリスやアメリカが支配した場所は(日本を除いて?)言語の教育が良く施されている印象があるのですが、これはただ英語圏の国々の方が植民地支配の手法が老獪なのか、それとも人道的なのでしょうか…。

Long time away from beijing

It was summer 2007 when I visited beijing last time. although only for transit, i recalled good memory.

キャンプに行ってきました。

日曜、月曜でキャンプに行ってきました。風邪を引きました。やはり雨の中テント泊は余り良いことが無いですね。でも久し振りのテント泊良かったです。次回を楽しみに。

Thursday 3 November 2011

Live! Contemporary art

香港では現代アートの市場がかなり元気だということをlonely planet で読んだので探しに行ってきました。香港島のHollywood road にギャラリーストリートがありました。勿論そんなの全然買えないので美術館として観賞です。話しも色々聞かせてもらいました。基本現代アートはアーティストは存命だしいろんなexperimental な表現が進行しているので、私はとても好きですね。日本では現代アートの表現の場がかなり限られているのが私はかなり残念ですね。少しずつそんな状況も変わるかもしれないですね。