pryというgemを今更ですが発見しました。**nixシステムのシェルみたいにrubyプロジェクトのフォルダやファイルを行ったり来たりしてクラスやメソッドを見れる助けをするライブラリのようです。https://vimeo.com/26391171にテンポ良く機能を紹介してくれるスクリーンキャストがあります。
pryでは例えば
pry(main) > require "hello_world"
pry(main) > ls HelloWorld
と打てばHelloWorldクラスのメソッドや変数を見せてくれます。また、
pry(main) > cd HelloWorld
と打てばHelloWorldクラスにcdしてくれるような挙動になり、
pry(HelloWorld) > ls
でHelloWorldクラスのメソッドや変数が見れます。また、
pry(HelloWorld) > show-method say_helloとすればメソッドのコードとファイルの場所が見れます。デバッグの時、テキストエディタの検索機能を駆使しなくても目的のコードに簡単にたどり着けそうです。
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